徹底した品質検査
1. 耐久性検査
地金の硬度・引っ張り強度・圧縮強度・腐食耐久性を検査する
引張試験
チェーンを専用の装置に固定し、製品が切れるまでに記録した最大の荷量を測定する
圧縮試験
リングを圧縮試験機に固定し、リング上部から荷重を加え、変形し始める強度と内径が20%まで変形したときの強度を測定する
応力腐食検査
腐食液に一定期間試料を浸漬し、腐食前後の引っ張り強度を比較することで人工による強度低下の有無を確認する方法
硬度測定
専用の装置を使い、サンプルの表面に任意形状の圧痕をつけて、キズの大きさから硬さを算出する
2. 機能検査
金具類が正常に機能するかを検査する
可動部品は各部品の仕様に準じた品質で、おもに可動部分や金具の動き、形状をチェックする
3. 外観検査
製品の外観を目視・顕微鏡で検査する

可動部・金具の検査
可動部分や金具の動きを部品ごとの仕様に基づきチェック
色の検査
見た目ではなく分光色差計を用いて色を数値で定量化
外観(目視)検査
顕微鏡やルーペを使い、表面の傷・仕上げを確認
形状・寸法の検査
リングサイズやチェーン長さを仕様書や社内基準と照合
チェーンの長さ・数量の確認
小豆チェーンは自動目打ち切断機で長さ・本数を自動チェック
その他チェーンは手作業でチェック
石留めの確認
爪の形状や石留めのバランスをチェック
4. 材料検査
金、プラチナの含有量や有害物質の有無、石の材質・品質検査